カラスミ完成しました!!と、コース料理のご紹介。

とうとう完成です!!!

「ジャンジャジャァァァン!!!!」って古いっすね・・・

最高の出来です。たまらなく美味しい!!!かなりつまみ食いしてしまった・・・

年内の販売分はおかげ様で完売しました。ありがとうございます☆

近々、幻の野母崎産が入荷するかも!!なので、そちらは来年のお楽しみです。

お店で提供する分はまだ余裕ありますので是非食べにいらして下さい。

さて、本日はコース料理の一部をほんの少しだけご紹介します。

今日の4500円のお食事のコースの一部から

◎前菜の盛り合わせ。左奥より「長崎赤鶏胸肉のしっとりハム仕立て」

右奥「枝豆とチーズの揚げ春巻き」左手前「天然鰤の野菜巻き 軽いしゃぶしゃぶ」

右手前「真鯛のカマとアオサ、三つ葉の煮凝り 柚子の香り」

◎お造り盛り合わせ「ヒラマサ・ヨコワマグロ・活鯖・野母んアジ・尾長クロ」

この他、「イサキの天ぷら 野菜のあんかけ」や「島原直送の豚肉 色々な部位を色々なグリルスタイルで」そして定番の「色々な野菜がたっぷり入った和風サラダ」「炙った鶏と太ネギのつけ麺蕎麦」「バナナのブリュレ シナモンの香り」って感じのコースでした。「後半写真無いじゃん!!」って??すいません・・・

ドタバタで撮れませんでした。

ボチボチ写真など紹介していきます。しばしお待ちを!!!

今日はこの辺で。

「毎度おおきに!!」

店主 飛鳥 龍一郎

真鯛の煮凝りを仕込んでおります。

さて、本日は週末に向けての仕込みを色々とやりました!

5000円と6000円の忘年会用のコースで使用する食材を色々と物色していた所

イイ型の「真鯛のカマ」を発見!!通常は荒炊きなどでお出ししますが、

昨日、銅座の某バーのオーナー「Tさん」が釣り上げた4.5キロほどあった石鯛を半身ほど頂いていましたので、そいつの中骨などをオーブンで焼いてから出汁を取って、その出汁に味付けをして更に真鯛のカマを入れて軽く煮込みました!!もちろんカマからもイイ出汁が出ます☆

その真鯛のカマから丁寧に骨を外し、身だけをキレイに漉した先ほどの出汁に戻しまして冷やし固めます。固まる前に香りの良い柚子や三つ葉、アオサなどを混ぜ込んで冷蔵庫で一晩経つと「真鯛の煮凝り」の完成です。

「煮凝り」にも色々とありまして、荒炊きの様な濃い味付けの物や薄味の物、お肉でもできますし、具の様な物が何も入らない物もあります。

今回は、日本酒を飲まれるお客様でしたので薄味で香り良く仕上げました。

下の写真は真鯛のカマから取り出した「鯛中鯛」(たいなかのたい)や「鯛の鯛」とも呼ばれる魚を食べるのが好きな方なら見た事ある方も多い鯛の骨の一部。

一匹から2個しか採れない骨で、昔はマニキュアなどを塗って穴に赤いヒモなどを通してお財布などに入れておられる方もおられました。

鯛の中から鯛の子供の様な骨が出て来る!!スゴイですよね☆

ちなみにもう1つ骨繋がりで、下の写真。何だか分かった方は通ですね!!

恐竜ではないです・・・・

凄い口でしょう!!この口でウニやサザエなどガリガリ食べる美食家の魚!!

そう!!「石鯛」の口の骨です!!!

噛まれたら・・・考えただけで恐ろしい・・・

釣り師の方の中には石鯛の大物を釣り上げた時、この口の骨を記念に飾られる方もいるそうです。

さて、昨日お伝えしました「ヒロリシャス」さんのクリスマスディナーについて

ご紹介します。

まずは、お店からのプレゼントとしてグラスシャンパーニュを!!

アミューズはフランス産の七面鳥を使ったオードブル!!

魚料理は北海道産の真鱈を使うそうですが、内容は当日のお楽しみ!!

肉料理は蝦夷鹿を使ったスペシャルなものらしいです!!

そしてデザート!!!

毎年素晴らしいディナーをオドロキの価格で提供されてます!!!!

ちなみに、去年のディナーの一部をご紹介☆

素晴らしいでしょう???

24日はすでに満席のようですが、23と25日はまだ少しだけ空席あるそうで す。

ご予約はお早めに!!

今年はしかもフランスへ料理の勉強に行っていたので、さらにパワーアップした料理を食べれる事間違いなしですよ!!

と言う事で今夜はこの辺で。

「毎度おおきに!!」

店主 飛鳥 龍一郎

仕込みだらけの休日。

本日、8日は木曜日なので通常なら定休日。

しかし12月のこの時期は無休で営業する予定にしていました。

それが、カラスミやイノシシ様々な仕込みなどの都合によりお休みを頂いてます。

今日は朝から雨だったので、室内で扇風機を使って風を当ててカラスミを干す作業をやったりする予定だったのですが、昨日の、お店の閉店直前に「第八文丸」の船長と甲板長がデッカいクーラーボックスとリンゴ箱型の発泡スチロールをニコニコ顔で持ってきてくれたのです。

中を覗いて見ると、クーラーボックスには4キロ程のヤズが1匹。

発泡スチロールには恐ろしい数のサバとアジが満タンに入ってました・・・

船長も甲板長もニヤニヤしてます。「頑張って捌いてね!!」だって・・・

手前が甲板長の川下君、一番奥が船長の森君です・・・

閉店後、大量の魚との格闘が始まりました。

あまりの量の多さに写真撮り忘れてたのを後で後悔。

ひとまず「明日は木曜日」仕込みは出来る!!と張り切って全部の魚の頭を落とし、内蔵を出し、軽く塩をして何にでも出来る体制で帰宅。

帰ってからは大量のアジとサバをどう料理にするかを考え、あまり寝れないまま朝からお店へ。まずはカラスミを広げ風をあてながら、仕込み開始!!

いやぁ自分でも呆れるくらい「俺こんなん好きやなぁ」と思いました。

頂いた魚達の大切な「命」大事に使わせて頂きます。

まずは、アジを10匹程開きにして一夜干しに。

ま、定番ですがサイズがイイ物は特に脂の乗りが良かったのでこうしました!

残りのアジは三枚卸しの後、一本一本丁寧に小骨を骨抜きで取り除き、軽く塩を打って脱水後、旨味を引き出すためにこちらも軽く干しました。

このアジは紫蘇と一緒に串を打って練り梅入りの衣をくぐらせて串カツに☆

さて、次はサバです。こいつも大きいサイズは三枚に卸して小骨を取り除き、軽く塩を打ち、脱水してアジと同様軽く干して旨味出し。

そのまま炙っても美味しいのですが、さらに美味しくする為に半分は軽く薫製に。

残りの半分は明日のコースの〆用で塩焼きにしてほぐし、紫蘇やゴマ、大根の葉、梅干しなどと一緒に混ぜご飯にする予定です。

中骨や腹骨などは出汁を取り、その後煎餅に。

サイズが小さかったサバは背中側と腹側の小骨を取り竜田揚げ用に。

そうこうしてるとカラスミがいい感じになってきました!!

ふっくらと膨らんできているのがお分かりですか??

まだまだ完成には遠いですが出来上がりが楽しみです!!

しかし、昼間に干すのは猫との格闘です。いつも遠くから狙ってます・・・

「ニャァァァ」ってアンタかた耳食べられたの???怖いです・・・

さらにもっと強敵がスタッフ「ヨリ」の息子「アユム」!!

 

 

隙あらば指で突っついてやろうと俺の大事に育てているカラスミ達を狙ってます・・

残る魚は「ヤズ」こいつはサイズも良かったので皮付きで食べられるように鱗を取り厚めに切って照り焼き用にします。脂も乗ってたので美味しいですよ!!

メニューではアン肝と一緒に照り焼きで提供する予定です☆

あ!川下君、ヤズはやっぱりイカを大量に食べてたよ!胃から結構出てきたバイ

今度はマグロ待ってるよ!!

そんなこんなで9時から始めた仕込みが6時過ぎ!!

ま、ホント好きですよ俺は。

休みにお店で1人せっせと仕込みしたりするの。

さて、お腹も空いたしちょっくら御飯食べてきます。

「毎度おおきに!!」

店主 飛鳥 龍一郎

南串山のジャガイモが届きましたよ!!

先日、ブログで紹介した南串山のジャガイモが届きました。

今回届いたのは「メークイン」

この「メークイン」の美味しさを最大限に引き出す料理を

色々と考えてみたのですが、僕はやはりポテトサラダが一番好きです!!

音(On.)のポテトサラダは、非常にシンプルです。

具にタマネギやキュウリ、リンゴなんて入れません。

南串山のジャガイモは特に甘みがあって何とも言えないジャガイモのイイ香りがするんですが、それを邪魔する物を一切排除した結果、ここにたどり着きました。

材料は、南串山産のメークイン、ゆで卵、ロースハム、パセリ、人参、マヨネーズ、マスタード、塩、胡椒。って感じです。

卵をタップリ入れるのと、ロースハムの刻みを入れるのがうちの特徴なのですが、ホントにシンプルでしょ??

南串山のジャガイモが手に入らず、別のジャガイモで造る時は、サツマイモかカボチャを少しだけ入れて甘みを補っているんです。それくらい南串山のジャガイモは甘みがあって美味しいんです。

このポテトサラダは音の付き出し(お通し)の定番で、かなりのお客様がおかわりされるほど人気があります。2キロ仕込んで2日で無くなります。(週末は1日で!)

肉じゃがも人気なのですが、ポテトサラダにはやはり到底かないません。

それと別に、今回考えたこのジャガイモの香りをもっと感じれる料理が

「ジャガイモのガレット」これ、ハマります!!

作り方を少し簡単に説明しましょう。

まず、ジャガイモを千切りにします。

太さは爪楊枝くらいが僕は好きですが、少々太いのを混ぜるのがポイントです。

食感が飽きないというかいい感じになります。

そのジャガイモに塩、胡椒、ほんの少し片栗粉をまぶして良く揉み込む。

音ではこれに自家製のベーコンを刻んで入れますがそのままでもOK!

彩りでパセリなんかも入れますが、焼くとあまりよく分からなくなるので最後に振りかけるくらいでもイイです。

こいつをフライパン一杯に広げてバターとオリーブオイルで焼いていきます。

じっくり、焦がさないように焼き色を付けていきましょう。

フライ返しで押さえて形を整えて両面綺麗に焼き色がついたら完成です!!

音ではこの後、パルミジャーノを表面にすりおろしてさらに焼きます。

そうすると、表面がカリカリになってさらに美味しいです。

 

ジャァァァン!!!ちょいと携帯で撮影して見にくいですが、完成。

思いっきり頬張ってみて下さい!!「ビール持ってこーい!!!」ってなります。

実際、モリモリかぶりつきながらビール飲んでブログ書いています・・・

シンプルにジャガイモオンリーでも美味しいし、おもちを入れたり海老やイカを入れる方もいます。バジル入れても良いですね。

これがホントにジャガイモのイイ香りが楽しめるんですよ☆

新ジャガは格別に美味しくなります。僕はもったいないので必ず皮も剥きません。

野菜の美味しさとか香りって、皮付きの方が感じられる気がします。

ま、貧乏性なだけかもしれませんが・・・

という事で、今週は明日から毎日数量限定ですが、このジャガイモのガレットを

メニューに入れてますのでお楽しみに!!

 

「毎度おおきに!!」

店主 飛鳥 龍一郎

 

リンクを貼らせてもらってるお店の事2。

さて今回ご紹介するお店は!!こちら↓↓ そうです!!「ヒロリシャス」ですよ☆

ご存知の方もいらっしゃいますが、彼は同い年なんです。 最近、長崎で飲食店を経営している同い年のオーナー達がとても多いんです。 その中の1人がヒロリシャスのオーナーシェフ「大石くん」 彼の料理は『芸術』です。 「イワシとドラゴンレッドの重ね焼き」 「自家製ハムとパセリのゼリー寄せ」 「野母崎産本マグロのグリル ワサビ菜のソース」 「タスマニアビーフ ハラミ肉のソテー バルサミコと粒マスタードのソース」

ね!!芸術でしょう!!!

本マグロだけすいません、写真撮る前に少し食べてしまいました・・・

ヒロリシャスの料理は大石くんの情熱がバシバシ伝わってくる。

彼とは一昨年、仙台や福島いわき市などへ食材探しの旅をしに行ったくらい

プライベートでも仲が良いのです。 ワインも豊富に揃えているのですが、

どれもリーズナブルでオリジナリティーのあるセレクト。

昨夜も6時間くらい長居してしまいました・・・

料理とお酒のマリアージュを常に考えてくれている彼のお店。

来店される際は是非ワインも一緒に楽しんでもらえればと思います。

皆さんも是非、彼の芸術を楽しみに行ってみて下さい☆

「毎度おおきに!!」

店主 飛鳥 龍一郎