三陸に仕事を!プロジェクト

「三陸に仕事を!プロジェクト」のホームページより抜粋

あの日から、まもなく1年。

朽ち果てた防潮堤、船の姿が見えない船着場、鉄骨がむき出したままの加工場…。
三陸の被災地は、うっすらと雪が積もる、冬の真っ只中です。
仮設商店街やショッピングセンターも瓦礫の荒野の中にぽつぽつと建ち始め、
少しずつ生活の営みが戻り始めています。

じゃれながら通学する子供たち。
しかし、通う学校は元の学校ではなく、遠く離れた別の小学校や仮設のプレハブ小学校。 肩を寄せ合って暮らす家は、9坪の仮設住宅。
もちろんみんな元気で暮らしてますが、心に深い傷を負っていることに変わりはなく、それを必死に隠しながらの笑顔です。
その無邪気な笑顔は、町のじいちゃんばあちゃんの唯一の心のよりどころ。
ただ、浜の景色は一向に変わりません。

そんな中、ミサンガ作りの女性たちは、今日もその手を休めません。家族のため、子供たちのため、孫たちのために…。
そろそろ失業保険も切れます。さきはまだまだ見えませんが仲間たちの笑い声や手にする手仕事工賃が彼女たちを奮い立たせます。

「さあ、仕事仕事!」。

立ち止まってはいられません。一分一秒でも早く本当の復興に向かわなければ、
子供たちや若者たちはふるさとから出て行かなければならなくなる。
ばあちゃんが生きているうちに復興の兆しだけでも見せてあげたい。そんな強い思いが彼女たちを前に進めます。

自らの手仕事で確かな賃金を手にする。仕事する姿を見せることで家族も奮い立たせる。浜のミサンガ「環」は浜の女たちの誇り、生きがいです。すでに岩手・宮城の300人近い女性たちは、日本中の皆さんのおかげで 1億円近い手仕事の賃金を手にしました。本当にありがとうございます。
そして今彼女たちは少しずつ新しいチャレンジも考え始めています。

ウインターバージョンに引き続き、ピンク色の「さくらなでしこバージョン」の新作も登場します。 復興の春を待ち望む気持ちを込めて編んでます。

ふるさとのためにいち早く立ち上がった彼女たちへの末永いご支援、引き続き、よろしくお願いします。

ミサンガの販売代金 1,100円(1セット・税込)のうち、材料費や販売経費、諸経費を除いた576円が作り手の方々に。また、材料である網を切ったりする二次加工を担い、作り手さんをサポートする現地の被災企業・被災者の方々にも1セットにつき150円近く(為替や材料費の変動で変化)が支払われ合計700円以上が被災地に届いています。 ※

※ これは被災地に仕事を創出して収入を生み出す「Cash for work」という手法で、被災し、仕事を失った方々の「仕事創出」「自立支援」「やりがい」などを支援&サポートしていく仕組みです。多くの途上国の災害復興の場面で採用されてきた実績があり、たとえば2004年のインド洋大津波災害の被害を受けたインドネシア、2008年にミャンマーを襲ったサイクロン災害、2010年のハイチ大地震など、こうした災害では多くのNGOや国連機関によりCFWが実施され、その効果を挙げてきました。

当店でも取り扱っております。

自分も阪神淡路大震災を経験しました。

地震直後の神戸の街を歩き、引っ越しや荷物の搬出や炊き出しなどのボランティアもやりました。

あの時の光景は二度と忘れる事はできません。

福島や宮城の方達には食材探しの旅をした時に大変お世話になりました。

あの街に出来る限りの支援をしたい!!

そう言う思いで取り扱っています。

浜のミサンガ「環」の販売サイトはこちら↓

http://shop1-sanriku-shigoto-project.com/

よろしくどうぞ。